最新治療機器について

当院ではより「安心、安全、確実」な治療を受けて頂く為、
 沖縄で数台の「光機能化技術」、高精度で適合が良くできる「顕微鏡治療」
正確な審査・診断ができる「歯科用CT」、治癒を促進する成分を作る「遠心分離機」
の機器を完備しております。

光機能化技術

光機能化技術でインプラント治療期間の短縮と結合力の向上へ

インプラント表面を処理する技術で、約20分程光を照射する事により、プラスの効果が付与されます。

インプラントとは「失ってしまた自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。
(固定性であるためガタついたりせず 自分の歯のように噛めるようになります。)

光機能化技術でインプラント治療期間の短縮と結合力の向上へ

1.血液に対する親和性向上

血液に対する親和性が著しく向上し骨結合能力の増加に繋がります。

図1.血液に対する親和性向上

2.骨芽細胞の付着増加と促進

インプラント周囲に形成される骨の量が増大し、また骨形成のスピードも速まります。

骨結合強度が3倍以上増加するも実験で明らかになっています。

図2.インプラント表面への接着細胞数の大幅な増加

3.骨形成の促進と増加

通常のインプラント骨接触率が55%ですが、光処理をする事により98.2%まで骨が出来ている事が確認されました。

図3.骨インプラント接触率が55%から98%へ

確認されている効果

・成功率の向上
・治療期間の短縮
・より強固な骨との結合
・骨造形が最小限で可能

顕微鏡治療

普及率国内4%の「歯科用顕微鏡」で、より高精度治療が可能

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)では、最大約30倍に拡大して見えるため、より精度の高い治療や精度の高いかぶせ物を作ることができます。
まだ全国的に4%※の普及率なので、他の歯科医院より治療の依頼を受けることもあります。

※普及率が低いのは、歯科大学で歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)が教育の過程になく独自で習得が必要であること、機器の導入に高額な費用が必要なこと、精密な治療に時間がかかってしまう為だと思われます。

歯科用顕微鏡

歯の根っこの治療の場合

肉眼では見過ごすような根のヒビや未治療部分(隠れている根の入り口)も探せます。

また、根の中で折れてしまった針のように細い器具を取り出す際、その器具を直視しながら除去することが出来ます(他の歯科医院から依頼されることも多いです。)

歯の根っこの治療

かぶせ物の場合

歯の形を整える際に辺縁の形成が正確にでき、歯肉との境目はより正確になります。

そのため、長期にわたり安定な歯肉との関係が望め、長持ちします。

もちろん歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)が万能なわけでは決してありません。治せない症例もありますし、使う必要のない治療もあります。

かぶせ物

歯科用CT

レントゲンの10倍の正確さで見えないところが確認できる「歯科用CT」

歯科用CT は一般にレントゲンで見えなかった部分が、容易に超高画質の3次元(立体)画像で、また短時間で確認することができます。

その為レントゲンに比べて10倍以上の正確な診察・診断ができるので安全性が高い治療が出来ます。

また現在、日本で歯科用3DCTを使用している歯科医院は数%であり、残りの歯科医院が2次元的なレントゲンを使用しているのが現状です。

CT導入により根管の形態だけでなく、根尖病巣の有無や場所、形態までも把握できます。

症状例

・インプラントの術前、術中、術後検査、埋入位置の確認

・矯正治療

・歯周病の診断

・親知らずなどの埋まっている歯牙の位置確認

・抜歯が必要かどうかの診察

歯科用CT

インプラント治療とCT

インプラントを行う場合には、その部分の「骨の厚み・高さ・経常・固さ」や「神経の走行」、上顎洞という「鼻の空洞との関係」を診察しなければなりません。

これまでの平面的な2次元のレントゲンには限界があり、確実な治療にはインプラントを入れる位置や方向性を3次元で立体的に決定できるCT撮影は必要不可欠です。

また、術中にも安全性を高めることができ、セカンドオピニオン(第3者による診察)にも役立ちます。

インプラント治療とCT

矯正治療とCT

矯正治療に利用することで、「顎骨の状態」が正確にわかります。

歯の移動の限界が予測できますので、治療計画の立案に役立ち、最適な治療方法を導けます。

矯正治療とCT

歯周病治療とCT

細菌感染による骨の破壊の程度がよりリアルに判断でき、骨の吸収状態をより細かく診査することができます。

また、その骨の状態(歯の全周の骨の量や幅が読み取れるので)からおおよその歯の寿命(抜歯か残せるか)も診断できます。

歯周病治療とCT

神経の治療とCT

歯の中にある神経の本数は様々なので、CT撮影により神経の本数が確実にわかり、見落とすことなく治療ができます。

また、歯の根の先端にできる病巣の発見や、治療後の状態などが正確に把握出来るので、根の病気が完治がしやすくなります。

神経の治療とCT

親知らずとCT

二次元的なレントゲン写真と三次元的なCTレントゲン写真とでは、親知らず抜歯時の診断が全く異なります。

二次元的なレントゲン写真では、歯の根先の神経を完全に読み取り、把握する事ができません。

下手をすると歯を抜く時に神経及び太い血管を引きちぎってしまう可能性もあります。

歯科用CTの立体的な画像を見て初めて、親知らず(根の先)が正確に何ミリあるのかが診断できます。

また周囲の炎症の程度、病巣の有無や大きさ、位置なども判断・考慮して治療を行うことができ、余分な切開や骨の切削、抜歯後の大出血や麻痺なども避けることができます。

その為にも術前レントゲン検査は欠かせません。

親知らずとCT

遠心分離機

治癒を促進する成分を作る「遠心分離機」

遠心分離機とは患者さん自身の血液から、傷を治す成分を凝縮したCGF(完全自己血由来フィブリンゲル)を作る機械で、作られたCGFは骨や歯茎などの再生や回復を早めることができます。

通常治癒組織が出来るには4-5日程度かかりますが、遠心分離機を使用し作られるCGFは15分ほどで出来上がります。

遠心分離機

インプラント治療・歯周病の再生治療の1つ

骨量・歯茎が少なくインプラントができないと診断された方、歯周病などにより組織を失われた方に、組織を再生するための方法の1つとして利用しています。

自己血だからこその安全性

・自分の血液だから感染などの危険性がない・自分の血液だから副作用の心配もない